音楽を仕事にしたい!と思っていた頃の反省と教訓。

こんにちは。とーちゃんです。

 

今日は珍しく真面目なお話。というか、実体験から感じた教訓とでも言いましょうか。
それはとーちゃんが「音楽を仕事にしたい!」いわゆるミュージシャンになりたいと思っていた頃のお話しです。

 

とーちゃんは中学一年生からギターを始めました。
そしてドンドンとハマっていく内にやがて漠然と「ミュージシャンになりたい」という気持ちが生まれます。
これは、楽器を手にしたことのある人であれば一度は夢見るのではないでしょうか。

 

しかし多くの人がその夢を叶える事ができず、やがて楽器を置いてしまう。あるいは趣味で細々と続ける。
とーちゃんは後者なのですが、夢を叶える為には何が足らなかったのか。
才能的な話は今回置いといて、今になって感じていることをお話ししてみます。

 

スポンサーリンク

自分の殻にこもってしまった

当時、とーちゃんはHR/HMに傾倒しており、日々テクニカルなフレーズの練習を積む毎日。
外国人ギタリストの大きな手から繰り出されるチョーキング、ヴィブラートは豪快で迫力があり、速いフレーズもスリリングときた。次第に「プロを目指すならこれくらいは出来ないと」思うようになります。聴く音楽といえばテクニカルなものばかりになり、音楽的視野も狭くなる一方でした。

 

高校を卒業してからはバンド活動の傍ら、ひたすら一人でデモテープを作成→レコード会社へ送る…の繰り返し。「それこそが道だ」と思うようになり、必要な時以外へ足を運ぶことも少なくなっていきました。そしてどこかのレコード会社から声がかかるのをひたすら待っているような状況に。

 

かろうじて1件、とあるレーベルから「良かったら顔を出して来て」と電話を頂いたものの、当時は「東京まで行くお金が無いしなぁ…」という気持ちから、結局行かず…という後悔してもしきれない経験もあります。
自分から夢への道を閉ざしていた、おかしな時期でした。

 

人との繋がり、タイミングを逃さない様に

確かにジャンルによっては演奏力も大事だし、とことん追求する場面も必要だと思います。
しかし練習ばかりに目がいって、大事なことを忘れてはいけません。

 

それは人脈(コネクション)自分を売り込む事(セルフプロデュース)

 

「なんだよ、コネかよ。自分の実力で証明してやるぜ」なんて思考があれば即刻捨てましょう。
普通の仕事と同じで、人との繋がりは重要です。どこで誰が見ているか分かりません。
ひょんな事から仕事に繋がる…なんてこともあり得ます。
そしてその時のチャンスを逃さない様に、自分を売り込む力をつけておくべきです。

 

ライブハウスやイベントの常連になれば、何かの代役を任されたりするかもしれないし、
音楽の専門学校に行っていれば、講師の方から何か仕事を紹介してもらえるかもしれません。

デモテープにしても、単に楽曲の入った音源を送りつけるだけでは物足りません。
自分はどういうアーティストで、その先どう在りたいのか。自分自身と、生み出す楽曲達が商品になる訳ですから、セルフプロデュースも肝心です。
ある程度の演奏力をつけたら、これらの事にも力を注いでいきましょう。

 

自分の殻に閉じこもっているばかりでは、誰も自分のことを見に来てくれません。
こちらから発信して行くしか無いのです。

 

変化した環境、しかしその先にあるものは同じ

昔と比べて、今は格段に自分を発信しやすい時代となりました。
作品の制作環境もはるかに向上し、独りで自己完結しようと思えば出来てしまいます。それ故、独り思考になりがちですが、行き着くところはやはり人脈=人との繋がりだと思います。

 

自分の音楽を気に入ってくれた人がネット上で広めてくれる、なんてのも現代特有の人脈と言えるし、仕事としたいのであれば、やはりその業界の方と繋がりを持たねばなりません。
ユーチューバーになって自分を発信する…なんてのも当たり前になりましたが、それも画面の前で観てくれる人達がいるからこそ。チャンネル登録をしてくれる人達も、人脈と言っていいかもしれない。(一時的なものかもしれませんが)

 

この先、また新たな発信方法が生まれるかもしれません。その波に乗れる様、常にアンテナを貼り、自信を高めておきましょう。

 

おわりに

ふぅーー。言いたい事言ったぞー。つい真面目になっちゃった。
そして、「人脈、人脈」うるさい内容になってしまった(笑)

 

でも当時を振り返ると、それくらい重要な事だったと思えるからです。
これからミュージシャンを志す人にはこの事を頭の端っこ、さらに端っこの方にでも置いておいてください。

 

以上、おっさんの独り言でした!
それではまた!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA