東京神保町にあるカレー専門店「エチオピア」のレトルトカレーを食べた。独特の風味とクセになる辛さ。

たまに晩ご飯がレトルトカレーになる日がある。「今日は作るの面倒だし」とか「各自好きなレトルトカレーを選んで食べてみよう」という理由からなのですが、この日は後者でした。レトルトカレー売り場を見るのは楽しくて、家族で買い物へ行ってもまぁまぁな時間をレトルトカレー売り場で潰しています。

久々のレトルトカレーDayにワクワクしていると、あるパッケージが目に付いた。

 

カリーライス専門店 「エチオピア ビーフカリー」

「エチオピア」のフォントがレトロ可愛い。これにしよう。

どうでも良いんですが、自分の中では「『カレー』が『カリー』と表記されている場合、こだわり系のストイックなタイプだ」という勝手な決めつけがあって、これも「カリー」と表記されているので、家庭的ではない少し変わった感じの味なんだろうなと予想。晩ご飯の時間はおとずれた。さて、いただきます。

 

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カレー激戦区にある老舗「エチオピア」

「独特の味わいカレー」と書いてあります。そこは「カリー」じゃないのね。ちょっとネットで調べたら「エチオピア」のカレーに使われるスパイスは、薬草として古くから使われているものばかりらしく、「薬膳料理」なんて表現されている記事も見かけました。それだけ独特で、多くのファンを虜にしている様です。 さすが、東京神田神保町のカレー激戦区を生き抜いてきた老舗。

 

辛さは5段階中「5」です。僕はある程度辛さには耐性があるので、楽勝でしょう。一人前200g。先日久々にココイチのカレー食べたら、通常の300gでお腹がはち切れそうでした。なので200gは良い塩梅。値段は400円弱だったので、レトルトカレーとしては少し高めな部類に。

 

オーナーコメントつき。「『エチオピア』は国のエチオピアとは関係ありません。勢いでつけました。日本独自のカレーをご堪能ください」と解釈しました。カレーの伝来については「幻の黒船カレーを追え」という書籍が面白いです。カレー=インドと思われがちですが、日本のカレーのルーツはイギリスらしい。

インドの方が経営する本格的なカレー屋さんで食べたこともありますが、それはそれで美味しかった。それでも日本人向けにアレンジが加えられているのだろう。要は「カレーはなんでも美味い」のだ。それでいいのだ。

 

フォントといい、色といい、昔へタイムスリップしたかの様。

 

独特の風味とクセになる辛さ

前置きが長すぎて、忘れているかもしれませんが、カレーを食べたんです。はいどうぞ。

なんかこう、すごく独特の香りがします。ビーフカリーなんだけど、肉々しい香りはあまりしてこない。何て言えば良いのか…これが例の「薬草にも使われているスパイス」の香りなんでしょうか。酸味(?)というか。好みが分かれそうだ。具は溶けているのか形が見えず、お肉がゴロゴロっと3〜4塊入っています。最近は具がゴロゴロしていない方が好き。噛むことに気を取られてしまう。そういえば、ココイチのカレーも具の形が残ってないですね。

ルーはサラサラというより、ピューレの様に粒感が残っているというか。まずは一口。一瞬甘いと思ったけれど、じわじわと口の中に辛さが広がってくる。「少し飲み物が欲しい気もする。でももう少しこの辛さを…!」な感覚。クセになってる。そして「辛すぎて訳が分からない」という事もなく、しっかりカレーの旨味も楽しめるという。辛いの苦手な人はちょっと厳しいかもしれない。雑な感想で申し訳ないけど「家庭的なカレー」というよりは思いっきり「専門店」的な味わい。どストレートな日本的カレーを求めている人にとって、このカレーはやや「変化球」的な気がします。でも美味い。

 

お肉はいい感じの脂身でジューシーでした。

おわりに

たまには家族全員「各自で好きなレトルトカレーを選んで食べる」ってのも中々良いですよ。
ごちそうさまでした。

東京神田 カリーライス専門店「エチオピア」 ビーフカリー 1人前(200g)

幻の黒船カレーを追え

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