お昼ご飯に「パテ・ド・コンビーフ」作ってみた。食パンに乗っけて食べる簡単レシピが美味い!
以前作った「じゃがアリゴ」に続いて、またまたリュウジさん(@ore825)の簡単レシピを試してみました。
今回はコンビーフで出来る「パテ・ド・コンビーフ(+目玉焼き)」。基本的には加熱してバターと混ぜるだけで、特にテクニックも必要としない為、料理が苦手な人でも作れちゃいます。
そのまま食べても美味いのだけど、アレンジで目玉焼きをオンしても美味かった!(玉子焼いただけなのでアレンジと言えるのか)
という、ある日の昼食の様子をお届けでございます。
用意する食材
主に必要な材料は、
- コンビーフ 1缶(100g)
- バター(30g)
- 塩(1/4)
- 黒コショウ(少々)
- パンやクラッカーなど
以上、コンビーフを調達すれば、あとは家にある食材で出来そうですね!
レシピでは100gのコンビーフに対してバター30gなのですが、我が家は80gのコンビーフしか入手できなかったので、それに合わせてバターも減らしました(24g)。
作り方は簡単
まずはコンビーフだけを耐熱容器に入れ、600Wのレンジで1分加熱し、
ほぐしていきます(加熱はコンビーフがほぐしやすくなるから)。加熱時にコンビーフの油が飛び散りそうになったので、気になる人はラップした方が良きかと思います。
次にバターとお塩を加え、600Wのレンジで再び加熱します(約30秒)。
バターが固形な感じで残っているけれど、混ぜている内にコンビーフの熱と共に溶けていきます。
こんな感じになりました〜。
リュウジさんのレシピだと、この後コンビーフを冷蔵庫で冷やしてパンなどに塗って完成!
…なのですが、その工程が面倒になってきたのでスキップして、目玉焼きを乗せてみる事にしました。
半熟で卵黄がトロッとなる感じを目指します。
同時に食パンもトースト。食パン以外のパンにしてみても良さげですね〜。
というわけでひと通り下準備も終わり、あとは食べるのみ…!
食パンにコンビーフを塗って、黒コショウをパラパラっと。
そこへ目玉焼きをオン!
コンビーフの香りと、トロッとした卵黄が食欲をそそります。もう少し短めの加熱でも良かったかな。
ガツーンと食べ応え充分
お味の方はですね、言い方はあれだけどジャンキーで美味い!
目玉焼きも乗っけたわけですが、まろやかになるのでパンチを求める人はそのまま食べた方が良いかも(目玉焼き乗せないver.も食べた)。
どちらにせよ、ガツーンと空腹を満たしたい時にはもってこいです。
コンビーフの肉々しさが次から次へと食欲をそそりまっせ。
おわりに
作り方も簡単、材料もシンプルなので色々とアレンジもしやすいと思いますよ。
お試しあれ〜。
詳しくはリュウジさんのレシピにて → https://www.ism.life/contents/953
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